弊社代表取締役丁鋼柱が「2025年日中ロボット産業協力交流会」に招待出席

AIとロボット産業の新たな可能性について語る

2025年6月19日 日中の専門機関と中国商務部投資促進事務局が共催する「2025年日中ロボット産業協力交流会」が浙江省平湖市で盛大に開幕しました。今回の大会は「智恵が集うロボット共創の場、日中協力によるより良い未来」をテーマに、日中の企業代表、業界専門家、投資機関など300名以上が参加しました。

弊社代表取締役であり山西耐特斯达科技有限公司の董事長でもある丁鋼柱が、招待ゲストとして登壇。長年にわたり日中双方でAIロボット分野に取り組んできた実績を持つ企業家として、自社の産業実践経験をもとに、弊社が提供する高齢者介護におけるAIロボットソリューションを紹介しました。特に、人とロボットの協働や遠隔操作ロボットサービスといった将来性のあるニーズや応用シーンに焦点を当て、AIロボット産業の最先端トレンドや協力機会について語りました。

会後のインタビューでは、今後はNetsdarRobotsolutions及び山西耐特斯达科技の日中両社の技術力を活かし、両国の産業ロボットおよびサービスロボット分野における人材・技術の補完性の高さを基盤として、グローバル市場により効率的なソリューションを提供し、日中協力によるプロジェクトの実現を一層推進していくと述べ、日本のロボット産業をより高度かつ国際的なステージへと導く意欲を示しました。